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エジプト1年記念日

2012/06/26(火)

エジプトに来て、今日でちょうど1年。

1年前、両親と涙涙のお別れをして大阪に向かう新幹線に乗り込みました。
なんだかずっと昔のことのようです。
この1年あっという間だったな〜。


22年度1次隊の先輩のお見送りにカイロ空港に行きました。
22‐1の先輩たちとのお別れは特に信じられなくて、実感が全くわかなくて、ドミトリーに上がれば「みさっちゃーん」とまた声をかけてくれるような気がしてしまいます。

1年後の今日、私たちは見送られる側に立っている。
今日から折り返し地点に入りました。

明日から見ていく風景と季節の移り変わりは、二度と見ることのない景色になっていく。
「あーつーいぃぃー」とか「ヤジうっとおしい!!」とか、いろいろ思うとすべての五感をシャットダウンしてしまいたくなるけれど、毎日の中で見られるもの感じられるものを大切に生活していきたいな〜と思い直しました。


私が青年海外協力隊に応募したのは、せっかくの1度きりの人生だったらいろいろな世界があることをもっと見たいし知りたい!!と思ったのと、自分自身を変えたかったからです。
国際協力に携わりたかったというよりは、実は自分自身のためのほうが大きくて。

ぬけていて何かとドジをふんだり、楽なほうに流されたり、自分に甘かったりする自分がとにかくイヤで、もっとしっかりした「私」になりたかったのです。

出逢い運に恵まれる私はいつもいつもステキな人に出逢い、助けられて過ごしてきました。
それに甘えさせてもらうことが多くて、1度日本を離れてたった1人で生活をして活動をしていく中で、何かを変えるきっかけにしたかった。

でもやっぱり私は私。
この1年で、私は前の自分と大きく変われなかったけれど、日本を離れたことで今まで助けてくれ、応援し続けてくれているみなさんへの感謝の気持ちがますます高まりました。

お父さん・お母さん、おばあちゃん、家族のみんな。
いつも夜遅い時間に私の話を聞いてくれてありがとう。
応援して支えてくれてありがとう。

友達へ。
みんなからもらったメッセージやアルバム、手紙、ぜーんぶ私の心の支えになっているよ。
本当にありがとう。

保育園の職員のみなさま。
保育士が常に足りない中で出させていただいて本当にすみません。
そして本当にありがとうございます。
また近況報告等させてください。


23-1のみんな、エジプト隊員のみんな。
職種も年齢も出身地も全てを超えたみんなとの出逢いは一生の宝物です。
本当に出逢えたことに感謝だよ!!
同じ空の下、一緒にあと1年がんばっていこうね

腹が立つことやいろんなこと全部含め笑、貴重な経験ができるチャンスをいただけたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。あと残りの任期1年。進化した私になって帰国します
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2012-06-26(Tue)
 

大統領決定

2012/06/24(日)

今日のエジプト時間16:30頃、ついに大統領が決定しました。
決戦投票を経て、発表は21日の予定でしたが、延期され今日の発表。

タハリール広場は昨晩(いや・・・もっと前??)からたくさんの人が集結して、結果を待っていたようです。
タハリール敷地内にあるモガンマ勤務だった今日、モガンマ自体が機能していないためお休みに。

とにかく今日は家でおとなしく待機。

私のTVは調子が悪いのでリアルタイムでニュースを見ることもできず、ぼーっとしていたところ、同期からの電話。
「たしかにこの歴史的瞬間にここエジプトにいるのはすごいことだ!!」
と改めて思い直し、同じアパートのcちゃんと一緒にニュースを見てその瞬間を待つことに。

突然「モルシ氏に大統領決定」のテロップが。

そのときのタハリール広場の盛り上がりのすごいこと、すごいこと。

うおぉぉーーーー!!!っと猛獣か何かの雄叫びのような声と、全身で喜びを表すエジプト人たち。

それから家の外からはパンパンと爆竹の音や、プップププー♪と軽快なクラクションの音。

あれ??みんなモルシ氏派だったのかな??

ニュース情報によると、モルシ氏派は52%。シャフィーク氏は48%。
単純に考えて国民の半分は反対派なはず・・・。

モルシ氏に決まってお祭り騒ぎのようなタハリール広場だったけれど、これからシャフィーク氏派はどうするんだろう。
やっぱり荒れるのかな・・・。

でもきっといつか社会の教科書に載るであろうこの瞬間に、エジプトで生活していることはきっとすごいことなんだろうなとcちゃんとしみじみ感じていたのでした。


お願いだから治安はもう荒れないでね。





2012-06-24(Sun)
 

エジプトなんて・・・

2012/03/30(金)


3月27日、エジプトに到着して9ヶ月目を迎えました。
残りの任期はあと1年と3ヶ月。

そして今、これまでの中でサイコーに「エジプトきらい」熱がやってきました。

これまでに何度も上がり下がりはあったけれど、今マックスです。



騒がしい。騒々しい。やかましい。
図々しい。
平気で割り込む。待てない。
ゴミを平気で捨てる。どこもかしこも汚い。そのくせして、自分のテリトリーだけはキレイに保つ。
タバコ吸いすぎ。
モラルがない。人の気持ち考えたことある??
プライド高すぎる。
謝らない。反省しない。全部神におまかせ。
「中国人、中国人」ってうるさい。だからなんだ!!
よけいなちょっかいを出してくる。しつこい。
外国人ならいいと思って平気で髪やお尻を触ってくる。→イスラム教上、女性の身体に触れることは日本よりもずっとずっと悪いことだとされているはずなので、よけいに腹がたつ。
渋滞ひどい。
空気汚い。ほこり、砂、排気ガス。

あぁー。なんか、まだ言い足りない気がする・・・。

とにかくもう嫌だ、嫌だ嫌だ!!!!!


っていう時期がついに来てしまいましたね〜・・・。

かと言って、日本に今すぐ帰国したいとか思っているわけではありません。
たぶんこれって誰にでもやってくる波なんだと思います。
それもきっと何度も。
これを毎回乗り越えて、本当に帰国する頃にはエジプトにどっぷり浸かって、日本に帰るのが淋しいくらいになるんだろうな。


カイロで知り合った、ある日本企業駐在員のUさんはものすごく考え方がステキな人。これまでいろんな国での勤務を経験されているので、以前「どの国が1番よかったですか??」と聞いてみました。
「どの国もそれぞれのよさがあって楽しい時間を過ごさせてもらったよ」とUさん。
隊員に限らず、駐在員さんの多くが「もうエジプトはいい」「早く異動にならないかな〜」と言う中で、Uさんの前向きで、いろんなことへの感謝の気持ちを忘れない言葉はすごくズシっと心に響きました。
私もそんなステキな大人になりたいなと思いました。

青年海外協力隊は、本人の希望・希望外関係なくそれぞれいろんな国に派遣されるけれど、選考を経て、縁あってこの国に派遣されている以上、エジプトの生活も人も、いいところをたくさん見つけて思いきり2年間を楽しんだほうがずっと幸せと思って今までやってきました。
エジプト人のみんながイヤな人ばかりじゃない。


それでも今はイヤなところばかり目について腹が立つばかり。きっとこれもある時期を超えたらなくなるはず。


がんばれ私。
2012-03-30(Fri)
 

ともだちがエジプトへ!

2012/03/20(火)

やる気のあるうちに更新!!
ということで、もう1個更新します


つい先日まで、友達のMが日本からはるばる遊びに来てくれました〜。
本当は年末年始に来る予定でしたが、情勢が不安定だったため、時期をずらしての旅行。

当日を迎えるまで、一体何が起こるのかわからないエジプト・・・。
でも無事来ることができて本当によかったです。

年末年始で、十分いろいろな日本のものを両親に持ってきてもらったにもかかわらず、欲張りな私はまたまたMにたくさんの救援物資をオネガイさせてもらっちゃいました。
そしたらみごと重量オーバー・・・。

たくさんの日本食品を送り返させてしまいましたが、おかげで今私のおうちはかなりの日本食で潤ってます
あとの任期がんばれそう!
ありがとうM

今回はちょうど先輩隊員の帰国報告会や歓送迎会、健康診断などが重なったのもあり、なかなかまとまった時間をとってあげることができず、カイロをメインに観光しました。

今まで9ヶ月弱カイロで生活しているのに、行ったことないところも多くて私もすごく楽しめた8日間でした。

ナイルクルーズや、エジプトの伝統のスーフィーダンス鑑賞、おみやげ屋さんの立ち並ぶハーンハリーリ。


これはハーンハリーリ近くにあるスーフィーダンス劇場です。
迫力の生演奏と踊りの1時間半。
でも無料!!!本当に行く価値アリ!!!
P3140077.jpg

アレキサンドリアでは、先輩隊員にお世話になって、おいしいチキンをごちそうになりました。
IMG_1626.jpg

念願だったおいしいシーフードも堪能
本当においしかった〜レストランはオーシャンビューです。
セレブになった気分
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ショーケースに並ぶ魚介類を自分で見て、量と調理方法(焼くor揚げる)を選んで注文します。
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それから、かなり迷いに迷っちゃたけど、親切な現地の人に助けられて無事到着できたファイユームのチュニス村。空気がおいしくてのどかで、穏やかな人たちが生活している小さな村です。小さな工房がいくつもあって、かわいい陶芸品が並んでいます。
P3170112.jpg

それぞれの工房に作品が展示されていて、買うことができます。
工房に行くと、紅茶をごちそうしてくれるのですが、そのコップは商品の1つと思われる。
また棚に戻して、商品として売るのかな・・・??
でも手作りの陶器で飲む紅茶はカクベツにおいしいのです。
P3170105.jpg

工房の前の階段
P3170114.jpg

作品を作る様子
P3170115.jpg





この8日のあいだ、活動に午前だけ行って午後から観光って日もあったのですが、帰ると「おかえり〜」って迎えてくれることや、毎食一緒にご飯を食べられる生活がすごく幸せでした。

Mとは大学のときからのつきあい。野球部サークルのマネージャーで一緒でした。
私のことを本当によーくわかっているので、考えていることや行動も全部お見通し。
でもそれがものすごく心地よかったです。

私のエジプトでの友達と会う機会も多かったけれど、人見知りを全くせず、誰とでもなんでも楽しめるM。
Mとかかわった友達たちはみんな笑顔にあふれて、すごく楽しい時間を過ごせたと思います。

とにかく本当に楽しかった〜

来てくれてありがとうM

これからもよろしく〜またスカイプもしようね
2012-03-20(Tue)
 

1月25日は無事すぎました

2012年01月27日(金)


こんにちわ〜


先日1月25日はエジプト革命1周年記念日でした!!!
きっとなにか大きな暴動が起きるに違いない・・・
とJICA関係者はもちろん、エジプト人でさえドキドキだった1日。
でも予想してたほどの大きな騒ぎもなく、比較的平穏にすぎていったので、大きな山を1つ超えたような気分です。
まだまだ選挙は続くけれど、このまま何事もなく静かに日々が過ぎていくといいなと思います。


ところで。
年間降水雨量が30〜40mmらしいエジプト。
日本ではへたしたら1時間で降る量ですよねっ??
夏は雲1つない快晴続きですが、冬には雲が広がって、時〜〜々雨が降ったりします。
冬は日の当たらないところはとにかく寒いので、曇っているときは本当に寒い!!!
そしてこのたま〜にしか降らない雨が、24日夜ドシャドシャーっと降りました。
25日が比較的平穏にすぎたのはエジプト人の心折れたせいでないかと私はひそかに思ってます・・・。



とにかく寒いのでなかなかサハンが上がらず、温かいシャワーがあびれない・・・。
ちなみにエジプトでは、こういう‘サハン‘っていうのがあって、これでお湯をわかすのです


P1270027.jpg
左側のレバーを上げて、タンクの下側にあるボタンを押してしばらく(冬だと1時間くらいかな〜)待つとお湯がわくしくみです。

冬だからなのか、私の家のもともとの問題なのか、最近水の出がおそろしく悪い・・・
ので、チョロチョロの生ぬるいお湯のシャワーをあびてるうちに風邪ひきました。

いや、でも、ほかのアフリカ隊員たちはシャワーなんてなかなか浴びられないっ。
もっと大変な地域でがんばっているんだもんな〜
ぜいたく言ってすみません・・・。



この風邪がものすごく頑固で、1週間経つのに咳も鼻も熱もちっともよくならない。

しかたない・・・おとなしく病院に行こう・・・。


病院受診の時はJICAに連絡すると、提携の病院の予約を取ってくれます。心強いです。

でも今回は「いつものお医者さんがもう帰ってしまったようなので、とりあえず病院に行ってみて、受付で相談してみてください」とのこと。

とりあえず病院に行き、受付で症状を説明して待つ・・・。
しばらくして、なんだかチャラ(?って言っていいのかわからないけど、エジプトでは珍しい茶髪)とした若い男の人が医療室まで案内してくれる。
そしたら、そのままこの人(→dr.アハマド)はお医者さんだったらしく、診察をしてくれる。
よくよく見てみたら聴診器を首にかけている。(でも白衣は着ていない)
簡単な症状を聞いて、それからベッドに横たわり、喉を診て心臓の音を聴く。

椅子に座ると

「今どこに住んでるの?」
「このへんです」

私のアラビア語も英語も上手でないのを察知して、ハイテクI-phoneでなにやらカチャカチャ打つdr.アハマド。
英語を和訳したものを見せてくれる。



「あなたのからだの絶好調を願います」→なんか変な日本語だけどニュアンスは伝わってくる。とりあえず心配してくれているらしい。
「ありがとうございます」
「ともだち、あなたの健康心配があるように」→翻訳機能は変な訳になること多々アリ。
「???どういう意味ですか??」
「あなたの携帯番号」→ダイレクトな表現に打ち直すdr.
(体調が心配だから携帯教えてってこと??)
「僕の番号はこれ。なにかあったら連絡して」
と、親切にも紙に携帯番号を書いて渡してくれるdr.アハマド。
「ありがとうございます」
「とき」→whenと打っていたdr.
「・・・え???なにが?」
「君がヒマなときはいつ??」→なんかエジプトでありがちなあやしい流れになってきた・・・気がする・・。
「・・・。あるけど、今体調悪いから、休まなきゃいけない」


タイミングよくdr.アハマドに電話がかかってきて退室していくdr。

そういえばこの風邪のことなんにも聞いてないなぁと思いつつ、
看護婦さんに「これでおしまい?」と聞くと
「おだいじに」と言われ、退出を促される。

彼がお医者さんとしては信用できそうにないことを悟り、自然治癒力にまかせる覚悟を決める。

とりあえず処方された薬を買って帰る。



帰り道にある小さなお店の、顔見知りのおじちゃん(案外若いのかもしれない)にあいさつすると、
「僕との結婚のことは考えてくれた?」


「・・・・・。帰国するまでに考えとく」

ちなみにこの人はすでに結婚していて、私の活動先の保育園に息子さんを入れようか迷っている最中。
でもイスラム教ではお金持ちはお嫁さんを4人まで持てるのです。

「お嫁さんの1人は日本人がいいんだよね〜」
と前話していて、「結婚考えといて」と言っていたおじちゃん。
すごくいい人なんだけどね・・・。

日本人、未婚、女性・・・てなると、誰だろうと、どんなときだろうと、つべこべいろんなことかまわず結婚を申し込んでくるエジプト人。
たぶん「数うちゃ当たる」みたいな感覚でだれにでも声をかけていると思われる・・・。

日本では<草食系男子>とか言われて、恋愛とかいろんなことに消極的な男の人が増えてる中、この人たちってなんなんだろう・・・と思いながらも、エジプト人のこのパワーはすごいな〜っ!!
・・・って、熱でぼーっとした頭で思わず感心して帰ったのでした。




風邪いつよくなるかな〜。

インシャーアラー(=神の御心しだい)、インシャーアラー





2012-01-27(Fri)
 
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